'14年2月16日(日)YRW ??  を歩く
                                    2.14 記
 2月に入って、週末は天気が崩れるパターンに入ったようだ
 14・15日には又 雪が降るらしい
 ウォーキング候補としては、「足摺岬2D」 と、「びわ湖一周」 ぐらいだが ・・
 
 
 『第9回 花へんろ足摺温泉ジョン万ウォーク』
  ■ 会場 足摺岬小学校
  ■ 2月15日(土)
   30q あしずりへんろ道と38番札所金剛福寺
  ■ 2月16日(日)
   25q ジョン万黒潮ロードと松尾・臼碆うすばえ

  山と海があり、温かい接待付きの 魅力的なコース
   しかし
   高速道路が高知から先が無く、思った以上に遠い
 2月の遠征2Dは翌週の九州(大分・宮崎)を優先にして
 今年は見送ることに ・・
 
 
 検討 第2案は、おおさか初歩きで貰ったパンフ
 『第6期 2014年琵琶湖一周8回割ウオーク』
  ■ 主催:NPO法人 大阪関西歩け歩け協会
    びわ湖を8回に分けて一周する企画
    毎回30q程度を フリーウォークする
  ■ 本年 第1回目が2月16日(日)
  石橋駅からびわ湖最南端を回って、東岸を北上
  びわ湖大橋で西岸に渡り、蓬莱駅にゴールする31q
 2回目以降も、日曜開催で2Dシーズンになり
 行けそうなのは、この1回目だけだが
 昨年歩いたびわ湖2Dと同じになりそうで、見送ることに ・・
 
   結局 先週に引き続き、近場のイヤーラウンドを回ることになりそうです ・・
 アピタ千代田橋店 ・・ 11qコースは歩いているが、13qコースはMAPも未入手
  1月末に 『私のウォーキング日記』の作者さんが訪問 受付が大変だったの情報がupされていた
    ・・ 今なら、スタッフさんも覚えているかも
 それとも、一宮マルゲンさんの未踏 『北か西コース』20q で、県内YRコース完歩を目指す!
   ・・ なにしろ、昨年 県内も2ヶ所のWSが廃止になっているので 今のうちに ・・

 無駄な抵抗をしているようですが、あれこれ検討するのも専行ウォーカーのたのしみです
   (尚 結果レポートは18日頃のつもりです)
 [アピタ 千代田橋店] Aコース 矢田川畔と覚王山を巡る 13q
  先週土曜日に続き 今週 金曜日に「大雪」
 幸い、東海地方はそれほどひどくはなかった

結局 名古屋北部のアピタ:千代田橋店へ向かう
 下の写真 左側に中央分離帯!?  前方の交差点には対向車!
   
 
 
 慌てない。 ・・慌てない。
  ・・ 「逆走」ではありません!

 初めて走るとギョッ!とする 「バスレーン」

  混雑時はバス専用。
  それ以外の時間帯はバス優先
 中央のレーンをバスが走り、バス停付近で
 レーンが大きく湾曲しているため

 名古屋の一部車線で実施しているが
 慣れないと、神経を使う
   WSのあるアピタに到着

 開店と同時に、3階のレジに向かう
  スタッフさんも、二週間前の手順を覚えていたようで
  「ウォーキングに行きたいのですが・・」で、すんなり受付が出来た
         ( ・・レジの通路向いがスポーツ用品売り場でした)
   
   受取った AコースのMAPは めずらしく カラーで写真まで入っている
 A4の真中にちんまりコースが描かれている ・・歩きながら見るにはつらい
  右上に(14.Oct.2008)の文字 ・・ 5年前の地図
   
   早速、アピタを出て 北上「矢田川」を目指す
 千代田橋手前で左折して、並木の見えている歩道を進む
   
    川原への階段を見つけて下りる
   
 ジョギングやサイクリングの人もいたが 
 なかなか前に進まないほどの、すごい風

  予報でも 風速 10m/s となっており、
  風のマークは、あまり見た事のない「イエロー」マーク!

 午後から更に強くなる予報で、不安になったが
 結果的には この川原だけ風が強かった

  これだけの風があっても、日差しがあり
  寒さを感じることなく 歩きやすい天気だった
   
   MAPにコメントが入っている
 名鉄:瀬戸線の鉄橋下をくぐり抜け 約100mの地点で、県道に出る坂道を戻り
 堤防下の地道を進んで下さい

丁度、車体に「M」のマークの名鉄電車が通過した
 そのまま潜り抜けようとしたが、奥の「矢田川橋」が橋梁補強工事で通れず、迂回した
   
   コメント 「川原から石の階段を上がる! 横断注意!」
 
 ・・ どこの石の階段? 迂回した事もあり、 どうやら行きすぎたようで
 堤防を上がって、「横断歩道」で渡ったものの
  ・・ 目的の「長母寺」を見つけられず ・・パス
 
   
 帰ってから調べると
  赤:MAPのコース
  黒:歩いたみち
   (整理するとよく分かる)

 すぐの 石の階段は・・ 通り過ぎた
  しばらく歩いて「さっきの階段らしい」と思ったが
   ・・ 次で上がっても合流出来るだろうと進んだ

 脇道から上がったため
 自分達とMAPの位置関係がよく分からずに
  「長母寺」 ・・ しばらく 探して ・・ あきらめる
 ・・ 意気消沈
  (スマホ:セットしていたが「長母寺」地図に表示されず)
   
    気を取り直して 次に進み、「交差点 白神神社北」で南下 ・・ 白神神社を通過
 
   
 ルートは 「交差点:矢田2丁目」で
  「三菱電機正門前」を左折のコメントだが ・・  
 ・・ 一旦 右に折れて、JR大曽根駅へ寄道
    来週の「大分」行きの切符ゲット!
     我家にしては異例の早期購入
   
   コースに復帰して、「ナゴヤドーム」を目指す
 「交差点:矢田5丁目」の文字で ・・(早まって 曲がってしまった)
 
   
 「歩道橋を渡る」 ・・ で右折したが少し変だった・・  「ドーム」前を通るコース? ・・一本通りが違った 
    マップの赤○は黄色地のコメントとセットで、注意する場所を示していた
       青○は赤文字コメントとセットで、判り易い目印(のようだ)
          後で、じっくり見ると MAP作者の意図もわかるが
          歩いている時に小さなMAPから読み取るのは至難
   
    ・・ ドーム正面の歩道橋を進み、コースへ復帰
 この日は、犬のコンテストでもあるのか 大勢の人達が犬を連れてドームに集まっていた
   
   ドームの前を南下して 「交差点 萱場」に到着
  MAPのコースが微妙に曲げてあるが ・・
   真直ぐの道は ・・無い! 右にずれて 更に南下
   
   「千種公園」の中を通り抜けて、「正面突当たりを左折」 ・・ 東へ向かう
  公園では 強風にかかわらず野球をやっていた
   
   東に向かうと なにやら曰くありげな塔が見えた
   
   「信号のある交差点:無名 右折して10m直ぐに左折 前方に桜並木のある遊歩道へ」
  無名の信号に 「高見小学校北」の名前がついていた!
   
   遊歩道「水道みち緑道」の案内板を見つける
 これも古そうだ ・・ 先ほどの「高見小学校北」交差点は行止まりになっている
 真直ぐの道が出来て、交差点に名前が付いた?
  現在位置で細い五差路に分岐 ・・ MAPには「鉈薬師」の方に曲がるとなっている
  周りを探して、道路の上の方にある 「鉈薬師→」案内板 を見つけて進む
   
   鉈(なた)薬師 前を通過
 「防犯上 普段閉め切り 毎月21日のみ開門致します」 と、表示してある
   
   更に南下すると、長い「日泰寺」の塀に出る
   
   表に廻って 「覚王山 日泰寺」正門

 (以下 Wikiより)
  覚王山日泰寺 (かくおうざん にったいじ) は、
  愛知県名古屋市千種区にある超宗派の寺院である。
  タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、創建された。
  「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。

  どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院であり、
  各宗派(現在19宗派が参加)の管長が、三年交代で住職を務めている
  (ただし境内北側に設置されている僧堂は、曹洞宗が管轄している)。
  住職は宗派の違うお経を上げることもあるという。

  明治37年(1904年)仏舎利と黄金の釈迦像を奉安するため、覚王山日せん寺として創建。
  大正3年(1914年)伽藍を整備。
  昭和20年(1945年)空襲により全焼。
  昭和24年(1949年)シャム国のタイ王国への改名に合わせて日泰寺に改名。
   
   すっきりとした五重塔で 好ましい
  平成9年建立。高さ30メートル
   
   文化財指定されている一部の建物を除き、
  本堂・普門閣・山門などほとんどの建物が鉄筋コンクリート造りである
                                     (Wikiより)
 覚王山の地名は、このお寺を造ったことから出来たようだが
  明治以降のお寺で、空襲で全焼したとはいえ
  コンクリート製と知ると 何だかありがたみが薄れる? ・・・
   
   覚王山 周辺も見所が一杯
 JRウォーキングや例会で 市内も結構歩いたつもりだったが
 この辺りは、メイン道路を歩いていただけだった

 日泰寺を出て、次のポイント「白山八幡宮」を目指す
 途中の信号待ちで ・・・ 下の写真 ・・
 
   
  気付きましたか?

  正面の建物 ・・ 外壁のデコレーション(模様)が動いている!

  外壁に巨大なモニターを取りつけているのはあったが
   「外壁を」モニターにしているのは、初めて
   ・・ それも どちらかというと、名古屋市のはずれで
    この後、壁面はレンガ造りになったり、爆破されたり ・・
    なかなか 面白そうだったが、信号が変わり 先に進む事に
   
   コースは
 「城山公園を左折」 ・・ 公園自体は小さい
   
   ここが「城山公園」の角 ・・ 左折
   正面右奥に 東山公園の「東山スカイタワー」も見えている
   
    すぐに、「城山八幡宮」の鳥居
   
   鳥居の脇に 「末森城跡」の説明
  「織田信秀の三男信行が城主。 永禄元年(1558年)に兄の信長と対立し謀殺された。
   翌年城は廃城となったが 城山八幡境内として保護されたため、城郭遺構がよく残っている」

  先週に引き続いての、信長ゆかりの地だった
   
   「城山八幡宮」 立派な山門
 コースはここで左折
 左端の立て看板にある 恋の三社めぐり「連理木」へと進む
   
    城山八幡宮から 今度は「上野八幡宮」を目指す
  途中見えていた 曰くありげな塔に最接近
   ・・ 「水道みち緑道」の案内板に絵もあった「東山配水塔」

 現在の名称は「東山給水塔」 以下(Wik)による
  東山配水場の敷地内に1930年(昭和5年)3月に完成。名古屋最古の給水塔
  鍋屋上野浄水場から送られた水を塔上の貯水槽までポンプで一旦押し上げ、
  自然流下による圧力を利用して覚王山地区の高台に配水していた。

  1973年(昭和48年)2月まで配水塔として使われてきたが、
  1979年(昭和55年)に災害時用の応急給水施設となった。
  ここには常時300m3 の水が蓄えられている。
   
   「天満緑道」を通って (となっているが、家並みに隠れていて気付かず並行する歩道を歩いた)
  「上野天満宮」に到着!
 
   
 かわいらしい、(多分・・ )「道真くん人形」・・ と思ってググると、

 14.1.15 朝日新聞 ネット記事に
  学問の神様・菅原道真を祭る上野天満宮が、受験生や家族らでにぎわっている。
  境内にはなでると賢くなるという「なで牛」像があり、周囲には小さな人形が敷き詰められている。
   人形は「天神みくじ」の入れ物で、菅原道真を模した上野天満宮のオリジナル商品。
   参拝者がおみくじを引いた後、願掛けとしてあちこちに奉納していくという。 

 新聞などのニュースで見たのか、大勢が願掛けしてた
   ・・ 中には、下に落ちていたのもあった ・・・ (『大丈夫か?』)
   
   一応 お参りはしておいた
   
   今度は、「天満緑道を歩いて」ゴールを目指す
   
   「地下鉄:茶屋が坂駅」を通過すれば、ゴール目前
   
   WSのある、アピタに戻ってきました
 10:20にはスタートして 迷ったり、寄り道したり 観光歩きで
 ゴールしたのは 14:30 13qでした
   名古屋市街北部はあまりなじみが無かったので、新鮮だった
  コース的には、フラットで 割合信号が少ない
  歩道は広く 歩きやすい道だった
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