'14年2月16日(日)YRW ?? を歩く | ||||||
2.14 記 2月に入って、週末は天気が崩れるパターンに入ったようだ 14・15日には又 雪が降るらしい ウォーキング候補としては、「足摺岬2D」 と、「びわ湖一周」 ぐらいだが ・・ |
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結局 先週に引き続き、近場のイヤーラウンドを回ることになりそうです ・・ アピタ千代田橋店 ・・ 11qコースは歩いているが、13qコースはMAPも未入手 1月末に 『私のウォーキング日記』の作者さんが訪問 受付が大変だったの情報がupされていた ・・ 今なら、スタッフさんも覚えているかも それとも、一宮マルゲンさんの未踏 『北か西コース』20q で、県内YRコース完歩を目指す! ・・ なにしろ、昨年 県内も2ヶ所のWSが廃止になっているので 今のうちに ・・ 無駄な抵抗をしているようですが、あれこれ検討するのも専行ウォーカーのたのしみです (尚 結果レポートは18日頃のつもりです) |
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[アピタ 千代田橋店] Aコース 矢田川畔と覚王山を巡る 13q | ||||||
先週土曜日に続き 今週 金曜日に「大雪」 幸い、東海地方はそれほどひどくはなかった 結局 名古屋北部のアピタ:千代田橋店へ向かう 下の写真 左側に中央分離帯!? 前方の交差点には対向車! |
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WSのあるアピタに到着 開店と同時に、3階のレジに向かう スタッフさんも、二週間前の手順を覚えていたようで 「ウォーキングに行きたいのですが・・」で、すんなり受付が出来た ( ・・レジの通路向いがスポーツ用品売り場でした) |
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受取った AコースのMAPは めずらしく カラーで写真まで入っている A4の真中にちんまりコースが描かれている ・・歩きながら見るにはつらい 右上に(14.Oct.2008)の文字 ・・ 5年前の地図 |
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早速、アピタを出て 北上「矢田川」を目指す 千代田橋手前で左折して、並木の見えている歩道を進む |
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川原への階段を見つけて下りる
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MAPにコメントが入っている 名鉄:瀬戸線の鉄橋下をくぐり抜け 約100mの地点で、県道に出る坂道を戻り 堤防下の地道を進んで下さい 丁度、車体に「M」のマークの名鉄電車が通過した そのまま潜り抜けようとしたが、奥の「矢田川橋」が橋梁補強工事で通れず、迂回した |
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コメント 「川原から石の階段を上がる! 横断注意!」 ・・ どこの石の階段? 迂回した事もあり、 どうやら行きすぎたようで 堤防を上がって、「横断歩道」で渡ったものの ・・ 目的の「長母寺」を見つけられず ・・パス |
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気を取り直して 次に進み、「交差点 白神神社北」で南下 ・・ 白神神社を通過 | ||||||
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コースに復帰して、「ナゴヤドーム」を目指す 「交差点:矢田5丁目」の文字で ・・(早まって 曲がってしまった) |
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マップの赤○は黄色地のコメントとセットで、注意する場所を示していた 青○は赤文字コメントとセットで、判り易い目印(のようだ) 後で、じっくり見ると MAP作者の意図もわかるが 歩いている時に小さなMAPから読み取るのは至難 |
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・・ ドーム正面の歩道橋を進み、コースへ復帰 この日は、犬のコンテストでもあるのか 大勢の人達が犬を連れてドームに集まっていた |
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ドームの前を南下して 「交差点 萱場」に到着 MAPのコースが微妙に曲げてあるが ・・ 真直ぐの道は ・・無い! 右にずれて 更に南下 |
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「千種公園」の中を通り抜けて、「正面突当たりを左折」 ・・ 東へ向かう 公園では 強風にかかわらず野球をやっていた |
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東に向かうと なにやら曰くありげな塔が見えた | ||||||
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「信号のある交差点:無名 右折して10m直ぐに左折 前方に桜並木のある遊歩道へ」 無名の信号に 「高見小学校北」の名前がついていた! |
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遊歩道「水道みち緑道」の案内板を見つける これも古そうだ ・・ 先ほどの「高見小学校北」交差点は行止まりになっている 真直ぐの道が出来て、交差点に名前が付いた? 現在位置で細い五差路に分岐 ・・ MAPには「鉈薬師」の方に曲がるとなっている 周りを探して、道路の上の方にある 「鉈薬師→」案内板 を見つけて進む |
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鉈(なた)薬師 前を通過 「防犯上 普段閉め切り 毎月21日のみ開門致します」 と、表示してある |
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更に南下すると、長い「日泰寺」の塀に出る | ||||||
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表に廻って 「覚王山 日泰寺」正門 (以下 Wikiより) 覚王山日泰寺 (かくおうざん にったいじ) は、 愛知県名古屋市千種区にある超宗派の寺院である。 タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、創建された。 「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。 どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院であり、 各宗派(現在19宗派が参加)の管長が、三年交代で住職を務めている (ただし境内北側に設置されている僧堂は、曹洞宗が管轄している)。 住職は宗派の違うお経を上げることもあるという。 明治37年(1904年)仏舎利と黄金の釈迦像を奉安するため、覚王山日せん寺として創建。 大正3年(1914年)伽藍を整備。 昭和20年(1945年)空襲により全焼。 昭和24年(1949年)シャム国のタイ王国への改名に合わせて日泰寺に改名。 |
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すっきりとした五重塔で 好ましい 平成9年建立。高さ30メートル |
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文化財指定されている一部の建物を除き、 本堂・普門閣・山門などほとんどの建物が鉄筋コンクリート造りである (Wikiより) 覚王山の地名は、このお寺を造ったことから出来たようだが 明治以降のお寺で、空襲で全焼したとはいえ コンクリート製と知ると 何だかありがたみが薄れる? ・・・ |
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覚王山 周辺も見所が一杯 JRウォーキングや例会で 市内も結構歩いたつもりだったが この辺りは、メイン道路を歩いていただけだった 日泰寺を出て、次のポイント「白山八幡宮」を目指す 途中の信号待ちで ・・・ 下の写真 ・・ |
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コースは 「城山公園を左折」 ・・ 公園自体は小さい |
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ここが「城山公園」の角 ・・ 左折 正面右奥に 東山公園の「東山スカイタワー」も見えている |
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すぐに、「城山八幡宮」の鳥居 | ||||||
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鳥居の脇に 「末森城跡」の説明 「織田信秀の三男信行が城主。 永禄元年(1558年)に兄の信長と対立し謀殺された。 翌年城は廃城となったが 城山八幡境内として保護されたため、城郭遺構がよく残っている」 先週に引き続いての、信長ゆかりの地だった |
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「城山八幡宮」 立派な山門 コースはここで左折 左端の立て看板にある 恋の三社めぐり「連理木」へと進む |
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城山八幡宮から 今度は「上野八幡宮」を目指す 途中見えていた 曰くありげな塔に最接近 ・・ 「水道みち緑道」の案内板に絵もあった「東山配水塔」 現在の名称は「東山給水塔」 以下(Wik)による 東山配水場の敷地内に1930年(昭和5年)3月に完成。名古屋最古の給水塔 鍋屋上野浄水場から送られた水を塔上の貯水槽までポンプで一旦押し上げ、 自然流下による圧力を利用して覚王山地区の高台に配水していた。 1973年(昭和48年)2月まで配水塔として使われてきたが、 1979年(昭和55年)に災害時用の応急給水施設となった。 ここには常時300m3 の水が蓄えられている。 |
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「天満緑道」を通って (となっているが、家並みに隠れていて気付かず並行する歩道を歩いた) 「上野天満宮」に到着! |
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一応 お参りはしておいた | ||||||
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今度は、「天満緑道を歩いて」ゴールを目指す | ||||||
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「地下鉄:茶屋が坂駅」を通過すれば、ゴール目前 | ||||||
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WSのある、アピタに戻ってきました 10:20にはスタートして 迷ったり、寄り道したり 観光歩きで ゴールしたのは 14:30 13qでした |
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名古屋市街北部はあまりなじみが無かったので、新鮮だった コース的には、フラットで 割合信号が少ない 歩道は広く 歩きやすい道だった |
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